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全国の「山梨県 北杜市」に関する観光スポット153件を紹介!
清里駅前交番の横に作られたからくり時計。清里開拓に尽力したポール・ラッシュ博士が1日3回、10・12・15時の鐘の音と共に現れ、小鳥をたずさえて、約2分間演説をする仕掛けだ。
平和をテーマに開館し、常設作家はコルヴィッツとコシチェルニアク。このほか特別展示や、パイプオルガンを中心とした音楽会の開催もある。静かな木造空間でゆっくりと過ごせる。
作家が運営するアートスペース、見て作って体験して楽しめる空間。体験教室では様々な素材を使い、幼児から大人まで満足のいく作品を仕上げることができる。
ペレニアルとは宿根草のこと。宿根草は一年草と異なり一度植えると毎年決まった時期に花が咲いて季節の訪れを知らせてくれる。約500種類の花々を集めた宿根草ガーデンだ。
武田家の本拠地である甲斐府中と北信濃を結ぶ軍用道路。信玄が信濃攻略のために作った道と言われ、小荒間から八ヶ岳の山麓をまっすぐに貫くことから「棒道」と呼ばれている。
乗馬のレッスンが受けられる。インストラクターがレベルに合わせて指導。本格的に学びたい場合に最適な牧場。初心者は基礎からしっかり、上級者はレベルアップを。
武田信玄が湧き出口に三角石を置き、等しく水が分配できるように知恵を授けた名水で生活・農業用に貴重だった。八ヶ岳山麓から湧く夏でも冷たい水は日本名水百選のひとつとなっている。
21世紀を担う芸術家育成のために建てられた清春芸術村の中心的建物。武者小路実篤や志賀直哉など白樺派の作家たちが夢に描いた美術館を実現した。ルオー、梅原龍三郎などを多く収蔵。
ふるさとの景観を取り戻そうという有志の努力で建設された茅葺き屋根の水車小屋は、水車の里公園の中にある。国道20号の西に広がる、八ヶ岳山麓の町とは違ったのどかな武川の景色だ。
主にアイスクリームを製造する工場が無料見学でき、見学コースの最後にはアイスクリームの試食ができる。その他名水を使った商品を生産している。
サイトは牧草地でバンガローは林間にある。場内にはイベント広場や体育館があり、周辺には美し森や吐竜の滝などの名所がある。
こぢんまりとした場内で施設もシンプルだが、サイトには適度に木立があり、居心地はよい。すぐそばには清流尾白川が流れていて、せせらぎを聞きながらのんびりと過ごせる。
清里を開拓したアメリカ人宣教師P.ラッシュ博士が開拓時代に研修施設として建てた。1人から気軽に宿泊や飲食ができる。周囲にはポール・ラッシュ記念館などの施設が点在する。
地元の牛乳を使って作ったお菓子、甲州信玄豚のベーコン等、清里の旬の味を取り揃えたみやげ物店。蜂の子やいなごなどの珍味もある。
馬やポニーはもちろん、たくさんのウサギやヤギともふれあえる牧場。牧場内への入場が自由なため、広い芝生で寝転んだり、さまざまな楽しみ方ができる。
そばどころとして名高い大泉産のそば粉を用いてそば打ち体験できる。そばの分量は4人前ほどになる。八ヶ岳の清水を使うため、味も香りも格別のそばが楽しめる。そば打ち体験は1人から参加可能。
自然を満喫できる白州で、リフレッシュできるキャンプ場。ログハウス風のコテージは充実設備で、バス、トイレなど完備。池では、ボート遊びや釣りが楽しめる。
新鮮で安全な地元の農産物を届けたいと結成した「大泉地産地消の会」が運営する直売所。大泉の地野菜や米、手作りのジャム、惣菜、クラフト品まで幅広く取り扱っている。
日本を代表する絵本や図鑑の挿絵などで知られる動物画家、薮内正幸の作品を収蔵した日本で唯一の動物画専門の美術館。ミュージアムショップも併設する。
中央自動車道下り線、長坂インターと小淵沢インターの間にあるパーキングエリア。八ヶ岳の麓、大自然の中で深呼吸。
地元の味が詰まった「清里カレー」や、オリジナルのチーズケーキタルト等、特徴あるメニューが魅力。
八ヶ岳南麓の標高1000〜1500m付近に広がる、豊かな森と多くの名水が湧く自然あふれる高原。牧場や温泉、そして雄大な大自然が広がるパノラマが楽しめる高原リゾート地だ。
八ヶ岳山地の地獄谷が水源の川俣川は清里大泉を潤す清流。西沢と東沢の2つの渓谷からなり、特に東沢の渓谷美が知られる。自然観察園遊歩道があるので、散策が楽しめる。
愛犬とさまざまなアクティビティを満喫できる。冬期はスノーシューツアーを平日限定で開催。1日1組貸切りのツアーなので、他のお客さんに気兼ねすることなくワンちゃんと一緒に楽しめる。
『ごんぎつね』、『手ぶくろを買いに』などの絵本で知られる黒井健氏のアトリエ兼原画の展示を行う美術館。2ヶ月毎に展示が替わる。
川俣川にかかるアーチ橋。鮮やかな赤色の橋と渓谷の緑が絶妙のコントラスト。橋のたもとにある駐車場には展望台があり、橋のアーチ部分まできれいに写真に収められる。
“日本三大桜”の一つに挙げられる。樹齢約2000年といわれる野生のエドヒガンザクラ。国指定天然記念物、新日本名木百選にも指定されている。
北杜市の歴史を紹介する施設。館内の復元民家では、昭和初期の北杜市の暮らしを体験できる。併設の都市農村交流センターには、農産物直売所が開設されている。
国道141号沿いに建つ、北杜市須玉の農産物直売・食材供給施設。地元で採れた新鮮な野菜や加工品などを販売。山梨特産のモモ、ブドウ、トウモロコシ、オリジナルワインなども豊富にそろう。
地元の特産品を扱うみやげ処。小淵沢駅の名物「丸政」の駅弁をはじめ、山梨県産ワイン、銘菓、地元産の野菜などが並ぶ。コーヒースタンドもあり、電車の時間待ちに便利。
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